令和という新時代がやってきましたね。新天皇が即位されたくさんの喜びの報道が日本全国だけでなく世界各国を駆け巡ってます。

そんな折に、令和天皇のプライベート情報が飛び込んできました。

というのも、令和天皇は殿下時代の33年前に柏原芳恵さんの大ファンだったんです。

プレゼントのバラの品種や出どころにびっくり!春にぴったりの嬉しいニュースです。

それでは、この記事では新天皇と柏原芳恵さんにスポットを当てて、令和元年初日にほっこりする話題をお届けします。

柏原芳恵の大ファン!令和新天皇

令和になり新天皇のプライベートな情報も飛び交う中、新天皇陛下のお気に入りに関する記事が報道されました。

新天皇が大ファンだった柏原芳恵53歳 “あの出会い”から33年後のいま

「心をひとつに、芳恵ちゃんコールお願いします! セーノ!!」
「ヨッシエちゃーん!」
4月14日。新天皇が大ファンであることを公言していた柏原芳恵(53)の姿が、大阪の競艇場「ボートレース住之江」にあった。
第5レース発売中と第8レース発売中の2回にわたって開かれた、「青春プレイバックナイト 柏原芳恵オンステージ」。
「800人ほど座れる中央ホールには、300人くらいの“親衛隊”も全国から駆けつけ、立ち見もでるほどの大盛況でした」(居合わせた観客)1回のステージは3曲ずつ、15分ほど。初回は『恋人たちのキャフェテラス』でスタートした。
「芳恵ちゃんは大阪出身ですから、『ただいまー。かっしわばらよしえです!』と言ってくれて、吉本新喜劇のギャグまで挟み込んだ」(同前)
2回目のステージのラストを飾ったのは、やはりあの名曲、中島みゆき作詞・作曲の『春なのに』。親衛隊と大合唱となった。
1983年、23歳の浩宮親王(当時)は、オックスフォード大学留学直前の記者会見で「好きな歌手は柏原芳恵さん。『春なのに』がいいですね」と発言。デビュー4年目、同期の松田聖子らの陰に隠れがちだった柏原が、“殿下のお気に入り”としてクローズアップされた。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00011760-bunshun-ent

新天皇が平成の殿下時代に告白した記者会見

新天皇に即位された浩宮親王(当時)が、1983年にイギリスへ留学していたのはご存知ですよね。
なんでも外国への留学経験がある天皇陛下は初めてなのだそうです。

イギリス・オックスフォード大学への留学が決まっていた殿下は会見の席で自身のプライベートへの質問で告白していました。

柏原芳恵コンサートで「バラの花」をプレゼント!

「好きな歌手は柏原芳恵さん。『春なのに』がいいですね」と記者会見の席で告白された殿下。
イギリス留学時代には、寮の自室に柏原よしえさんのシールを貼っていたほど好きだったとか。

その後、帰国後された1986年10月に柏原芳恵さんのコンサートに出向かれています。

そこで、殿下から柏原芳恵さんになんと「ピンクのバラの花」を贈ったのだとか。
その花の品種は

「プリンセス・サヤコ」

しかも東宮御所の庭に咲いていたバラを一輪送る素晴らしいセンス。
直接バラのプレゼントを手渡された柏原芳恵さんは、さぞかし嬉しかったんでしょうね。

一番好きな曲は「春なのに」だったのだとか。

いい曲、いい歌ですね。

ちなみに、このコンサートの前日にご結婚された雅子さまと初めて出会われ、その後にご結婚されました。

令和天皇は柏原芳恵の大ファン!「ピンクのバラ」プレゼント まとめ

令和天皇のプライベート秘話はいかがでしたでしょうか。

令和天皇といえば雅子さまとのご結婚に至るアプローチの逸話も情熱的で大好きですが、バラの花をプレゼントしたというセンスも素敵ですよね。

柏原芳恵さんの心にも素敵な想い出の1ページとして刻まれているのでしょうね。

その柏原芳恵さんの現在ですが、

ファンから人気が衰えることがない柏原芳恵さんは、先月の4月14日に行われた大阪の競艇場「ボートレース住之江」でコンサートを行ったようです。

タイトルは、「青春プレイバックナイト 柏原芳恵オンステージ」。

いまだに根強いファンがいることでも知られる柏原芳恵さん。
コンサートは立ち見が出るほどの盛況ぶり!

そして、有名なヒット曲「春なのに」の大合唱でコンサートを終えたようです。

今後の柏原芳恵さんの活動も注目されますね!

春から初夏に入り、「春なのに」がまたリバイバルヒットしそうな予感です。

それでは今回の記事では、新天皇が殿下時代にお気に入りだった柏原芳恵さんにスポットを当てた情報をお届けしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。