馬と人間の歴史は古く、人間の文明が進化したその背景には馬などの忠誠心の強い動物の存在が欠かせません。

その中でも馬は、日本でもヨーロッパでも古くから移動や荷物の輸送に使われていました。

馬のレースもそうですね。

一度は聞いたことあると思いますが、なんでも「馬に乗りこなせる人」は、「馬の心を掴んでいる」のだとか。。

今回ご紹介する動画は、「馬と人間との愛⁈」「主従関係⁈」といった関係性が一瞬でわかる「わずか13秒の動画」です。

それでは早速ご覧ください!

紳士な馬とちょっと恥かしげな女の人

動画考察

馬は、自分の背に乗るご主人さまを静かに待っています。

周囲にはその光景を見守る人。

手前の男性が「さあ、こいよ」という合図で動画は始まります。

すると、さっそうと画面左から現れる一人の女性。

かっこいい姿を見せるために、動画撮影の直前までポジティブなイメージトレーニングをしていたでしょう。

いざ、馬に飛び乗ろうとすると、、

ジャンプの高さが合わず、馬のお尻の上に乗っかる女性。

動画を撮影されていることを知っている女性は、必死に小さくジャンプしながら馬の鞍への移動を試みる。

わずか数秒の世界だが、その瞬間の彼女にとっては「まるで空港に着いてから飛行機が飛び立つまで」に感じるほど長い長い瞬間だったのでしょう。

しかし、力の入りにくい体制で移動しようとしてもなかなか大きくは動かない。

そんなときのこと。

馬がヒップアップ!

少し女性が前に進んで、さらに

馬が絶妙な力加減のヒップアップ!

見事に蔵へと移動できたのでした。

馬の鞍の上から、女性は大きく手をあげて自分を誇ります。

しかし、その傍らで見ていたもう一人の女性は大笑い!

その光景に馬の補助をしていた男性も首を振ります。

「彼女の実力ではないよ。これは。」

すると、事態に気が付いて頭を抱えて「Oh My God!!」

最後のオチは、

ビデオカメラを指差して

 

撮ってんじゃね〜〜よ!!

お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤 春菜 さんの声で脳内再生

 

でした。

あ〜何度見ても面白いな。

お馬のジェントルメンっぷりにほっこり笑える まとめ

いかがでしたでしょうか?

馬に乗る女性と馬との関係性が垣間見える13秒間だったでしょ!

それにしても、日常でも起こり得るちょっとしたアクシデントやおっちょこちょいと思われがちな出来事ってあると思いますが、このようなフォローをしてくれるだなんて。

女性は馬に愛されているんですね。

馬のジェントルメンっぷりに、ちょっと嬉しい気持ちになりました。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の動画紹介記事でお会いしましょう。